Levi's Vintage Clothing



anterope / RAWDRIP 2nd です。

 本日は昨日のBLOGで紹介したLevi's Vintage Clothingの

Gジャンを紐解いて説明していきたいと思います。




LVC 1937 506XX 1ST TYPE DENIM JACKET RIGID
 1900年代初頭に登場した通称''ファースト''。

1937年のモデルを復刻したモデルです。





 バックにはプリーツが入り、このモデルの最大の特徴

シンチバックが付きます。


初期型のレザーパッチ。片面BIG Eタブ。

現在のデニムジャケットの原型となるモデルです。




続いて、





LVC 1952 507XX 2ND TYPE DENIM JACKET RIGID
 1953年から1955年の2年間に生産された通称''セカンド''。

片面フラップポケットの1stモデルに対し

コチラは両胸プラップになっています。




背中には1st同様プリーツが入ります。

1stモデルと違い、コチラはシンチバックが取れ、サイドアジャスタータイプ。


レザーパッチ、片面BIG E使用は1st同様。

どちらも当時のオリジナルを忠実に再現しています。

どっちがいいかって?

どっちも良いんです。

どっちも間違いありませんので、

あなたの感覚でどうぞ。









そして着用サンプルを取ろうと思ったら、


奇跡が起こりました。












LVCのデニムジャケットのブログを書いてる最中に
はるばるスウェーデンからLVCのデニムジャケットを着た
イカした青年が現れる。

嘘みたいな本当の話。



興奮して記念撮影!!!